ドピンクの日記

ドピンク、たまにドブラック

パパ活は買い手(男性側)が強すぎて価格交渉し放題な現実

今までパパ活で、15人くらいの女性とお会いして来ました。その中で、固定の継続パパを持ったことがある女性は3名くらい。ざっと2割。非常に少ないですね。 

逆に8割の女性は、固定化できない、単発から数回の関係で終わっているようです。

 

デート倶楽部の女性リストも、日々新規の女性会員が増えています。

パパ活マーケットは、圧倒的に「継続してお金を出す男性」が少ないため、男性はものすごく立場が強い。結果、交渉権は男性側にあって、やろうと思えばどんどん価格を下げていくことができてしまう。価格下げたら立場が弱くなるのかといえば、必ずしもそんなことはない。なぜなら、女性にとってはスイッチングコストが膨大だから。

 

実際、都度5だったものが2になったり、3だったものが1になったりしてます。こうなると、同じ予算で倍の女性と付き合えます。浮いた予算で新規開拓をする。数回継続したのち、価格を下げて、また新規開拓をする。

価格交渉ってあまり粋(イキ)ではありませんが、興味ある方はぜひお試しアレ。

価格交渉の仕方(男性編)

僕の場合です。単純に「今事情があって金欠なので、数回だけ2でいいかな?」のように持ち掛けます。ここで断られることはほとんどないと思います。あとは「今事情があって」がいつまで続けられるのか。女性側からは「金額戻してほしいんだけど」とは言いにくい。戻すときにも、交渉に使えます。「戻すけど、こんなことしてほしい」とか。

価格交渉の仕方(女性編)

一方で、女性が「パパ活でもっと稼ぎたい、単価上げたい」と思ったらどうしたらいいでしょうか。最もベーシックで、男性心をくすぐるのは、「●●したい!」をたくさん伝えることだと思います。例えば、海外旅行したい、引越ししたい、習い事したい、などなど。ある程度勘の良い男性であれば「じゃあその費用俺が出すよ」と言ってくれると思います。その際、相手が未婚か既婚かなどは要注意。未婚であれば「海外旅行したい」に対して「一緒に行こう」となりかねません。
1回あたりの単価を上げるには、「こうやって会うために、他の予定、仕事などを切り上げている」ということをアピールすることでしょうか。「本当はもっと残業して稼がなきゃいけないんだけど、●●さんと長い時間会いたいから」とか言っておけば、男性側はそこの補填しなきゃな、となります。

 

逆に、男性としては上記のような話をされると、ちょっと辛いですよね(笑)できることと言えば「へ~そうなんだ~」と流すことくらい。流したら女性からどう見られるかもうすうす気付くわけで、つらい立場です。頑張ってください(笑)