ドピンクの日記

ドピンク、たまにドブラック

ガテン系女子、22歳巨乳っ娘とパパ活

ある日目が覚めると、デート倶楽部からメールが届いていた。記憶があいまいだが、どうやら前夜に酔っ払っているときに女性にオファーを出したらしい。無意識ながらどんな女性を選んだのかと見てみると、Hカップ、22歳、平日月曜と火曜日が休みのガテン系女子ということで、何となく自分の嗜好とは一致する(笑)

キャンセルするのは失礼なので入金して、スケジュールの調整を依頼する。スムーズなやり取りを経て、デートのため五反田へと向かう。

なぜ顔を見ずにオファーしたのか(笑)

当日は仕事のアポの後のデートだったので、平日14時に五反田待ち合わせ。

実際に会ってみると、決して美人ではない。非常に愛嬌があって素敵な女性だが、やはり美人ではない(笑)ただ、小柄でスレンダーな体に、Hカップ。これはすごい。漫画のキャラクターのような体つきをしている。かなり自制していても、15分に一度は強制的に目を奪われる。特段胸を強調するような服を着ているわけではないのだが、それでも主張してくる巨乳の存在感はやはり魅力的だった。

とはいっても、仕事のアポ後だったし、顔はちょっと微妙だったので、その日は交通費の一万円だけ渡して、駅まで送って解散。後日改めて、財布と巨乳を天秤にかけて考えてみることにした。

スレンダーHカップの引力に負ける

初めてのデートから2~3日後、彼女に再度会いたいという連絡をしていた。前回、駅まで送って解散する際に軽くハグをしたのだが、その際に自分と彼女を隔てるかのように存在していた「巨乳」。そのインパクトが大きすぎて、好奇心に負けてしまったのだ(笑)

彼女が休みである火曜日の昼に、彼女がアクセスしやすいという五反田で待ち合わせすることになった。

居酒屋からのレンタルスペース

僕はデートするのに五反田や新橋はあまり好きじゃない。それは街の雰囲気がどうこうということではなくて、きれいなラブホテルが(おそらく)ないからだ。レンタルルームと呼ばれる簡易ホテルのようなものばかり。まぁでも彼女が郊外に住んでいて、五反田ですら「わざわざ出てくる」距離のようなので仕方ない。またしても五反田に向かう。

11時に待ち合わせをして、昼から居酒屋に入る。2人でハイボールを何杯か空にした後、場所を移す。道を歩きながら「もしこの後時間があるなら、抱きたいんだけどいいですか?」と尋ねる。これは個人の趣味嗜好の問題なんだろうけど、僕は「エッチする」とか「休憩する」という言い方をあまりせず、ド直球に「抱く」というフレーズを使う。なんだかこのほうが打率が高い気がしてる。

合意が取れたことを確認して、下調べしておいたレンタルルームに向かった。

「今日はエッチしないかと思ってた」

レンタルルームは、思っていたよりもずっと綺麗だったし、広かった。お風呂はユニットバス出し、コンドームが無かったりという問題はあるが、これなら次回からも大丈夫そうだ、と思えるレベル。女性が引くような感じではなかった。

彼女がしきりにお風呂に入りたがる。聞くと「今日はエッチしないかと思ってた」とのことだ。前回の解散が爽やかすぎたのかもしれない(笑)それからもLINEのやり取りで別に下ネタを言うでもないし、そういうことしたいと伝えるわけでもなかったので、彼女にとっては少し急に感じたのかもしれない。それでも「抱きたい」に対してスッとOK出してくれるのはありがたいものだ。その後、洗面台に使用後のカミソリを無造作に置いたままにしておくあたり、若さなのか、ガテン系なのか、粗さを感じる。

巨乳は「脱がすところまで」

Cancamの記事によると、Hカップというのはかなり希少価値が高そうだ。Fカップ以上あるのは約6%。Hカップ以上となると、なんと0.3%しかいないそうだ。300人に1人!

とはいえ、やはり僕は巨乳には別に興味がわかないらしい。何度もお目見えして、そのたびに巨乳には食指が動かないことが分かっているのに、なぜかカップ数を聞くとときめいてしまう…。服の下から主張してくるその存在感に胸が躍ってしまう。そしていざ対面して、「んー、別に」となる。もういい加減学習したい(笑)

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彼女とのセックスはすごく良かったけど、もともとががっつり大宮のヤンキーだったので、そのあたりの会話が面白くない…。パパ活相手にそれを求めても意味がないのかもしれないけど、深く会話したい、相手のことをもっと知りたい、とは一切感じられない。話していて、かなり「どうでもいい」という感情が芽生えてしまう。そうなると、やっぱり二度、三度と会いたいという気持ちになれない。パパ活は「お金が介在する関係なのでむなしい」みたいな話をする人もいるが、僕は全くそうは思わない。お金が介在していた方が、お互い割り切れる。すごく楽だ。ただ、お金云々ではなくて、セックス以外のもうちょっとプラスアルファ、みたいなものを求めるには向いてないのかもしれない。

そういった知性は、単に学歴で測れるものではないかもしれないが、一縷の望みをかけて、次回はすごく高学歴の子にオファーをしてみた。今回の子が続くのか、イッパツで終わるのか、またの機会に。